勉強ってする意味あるの?
こんばんわ! kentです。
誰もが勉強ってする意味あるのかなーって思ったことがあることでしょう、、、
僕なりの意見を書かせてもらいます。
勉強する意味を学校の先生が話しているのを聞いたことがある人、
その時、
先生はなんておっしゃっていましたか?
「人間性を高めるため。」
「論理的思考力を鍛える。」
「大学受験(高校受験)のため、、、」
「これからはグローバル社会になるから、、、」
こんなことを言われたことでしょう、、、
本当にそうだろうか、、、
勉強することつまり教育の本当の目的はなんだろうか、、
僕が考えるには2つあります。
一つ目は
基準を作る。
ということではないでしょうか。
今の日本は、
勉強できる人が偉い人、、勉強できない人はダメなやつだ
という考え方が根付いていると思います。
例えば、
医者は頭が良くないとなれません。
勉強できるということで信用を得ているのです。
勉強ができないとつけない職業もあるでしょう。
勉強はできるかできないかは非常にわかりやすい基準です。
二つ目は、
国をまとめるためではないでしょうか、、、
日本に住んでいる人はほぼ100%勉強をした事があるでしょう、、
みんなで同じことをすることで洗脳しているのではないでしょうか、、、
アフリカで教育を広めている人は、戦争を減らそうとしているのではないでしょうか。
国をまとまとめることで、、
日本は勉強することが義務になっています。
勉強が楽しいって言うと変なやつ扱いされますね。
万有引力を発見したニュートンが義務で勉強をしていたと思いますか?
僕は思いません。
勉強が好きでたまらないからこんなすごいことを発見したのでしょう。
それでは、なぜ勉強するのだろうか、、、
それは、、
新しいことを習得するためです。
今の日本でいう勉強とは、人に教えてもらうだけです。
先生に習うだけ、、、
人に習うということは過去を学んでいるということです。
その過去を使って新しいものを発見するのが本当の勉強ではないでしょうか、、、
今でいう研究です。
でも今の日本では、人に教えてもらって、受験して終わりというのがほとんどではないでしょうか、、、
自分で好きなことを研究するために勉強しているのに、準備だけして終わっています。
日本にはその先がない、、、
勉強した先を教えてくれる先生は少ないです。
「いま我慢して勉強したら、いいことがあるよ」 という先生までいます。
本気で勉強することの意味を考えている先生は少ないでしょう。
だから、
勉強=我慢
になるのでしょう、、、
過去を学ぶことも必要です。
しかし、過去は過去です。
僕達が生きているのは過去ではありません。
今です。
それなら、過去のできごとを利用して、今、そして未来を作って行くことが必要ではないでしょうか、、、
勉強を人の信用を得るツールとして行くのもいいでしょう。
僕は勉強をして、それを使って自分の今を作っていく人生にしたいです!
やらされる勉強じゃない、やりたい勉強。
こんなことをみんなが思えるような日本にしたいですね。
そうするためには、勉強の幅を広くして、自由に自分の好きな分野を勉強できる環境を作ることが必要ですね。
インターネットが普及してきて無理なことではないと思いますが、、
それではまた (^^) /