東大のエリート奴隷

こんにちは！

先日、テレビを見ました。

最近よくある、東大の人たちが左に座っていて、芸能人が右に座っていて、芸能人が東大の人を攻撃するという内容でした。

そこで、ある東大の学生がでました。

その人は、勉強もスポーツもでき、本を出したことがあって、「自分には何でもできる！」っていってました。

そして5社から内定をもらったらしいです。

そして、その人は

「50社うえたら40社は余裕で受かりますね。」

と言ってました。

それを見て僕は違和感を感じました。

こんなに自分が何でもできると思っている。

なぜ、自分で会社をつくろうとしない？

と思いました。

この人は面接の時にお偉いさんに、アドバイスもしていると言ってました。

この人の考え方の前提には、会社に入ることが決まってます。

自分でしようという発想がない。

千田琢哉さんの本にこんなことが書いてました。

あなたは、奴隷の長になりますか？

それとも王様になりますか？

今、手元に本がないので正確ではありませんがこんなことが書いてました。

「やめることからはじめなさい」という本でした。

この東大の人が目指しているのは奴隷の長です。

王様になることも考えていて、それでも、奴隷の長になろうと決めるなら、それは、立派な決断だと思います。

でも、王様の存在に気づかず生きていくのはもったいない。

せっかく、スペックが高いのに使わないなんて、、、

今の日本の教育は

使える人材、求められる人材

です。

これは、人の下で働く前提です。

奴隷リーダーになりたい人はそれでもいいです。

でも、みなさんはそれを操る王様になりたくないですか？？

それなら、まず、

会社に入って人の下で働いていくという常識を疑いましょう！！

もしかて、できないかもしれない、失敗するかもしれない。

それでも、行動しないとわからない世界はいっぱいあります。

考えてから行動じゃ遅い、、、

考え始めた瞬間に動きだしましょう！！

少しでもいい、、、

少しでも行動したら、自分が求めている未来もやってくるでしょう！！

それではまた(^^)/